シャクナゲ

数年前、地域の文化祭を見に行った時、私はくじ引きで、シャクナゲをいただきました。まだつぼみでしたが、半年後、シャクナゲはきれいな花を咲かせました。

ところがその翌年から、毎年葉っぱばかりで、全然花が咲きません。肥料をあげたりもしましたが、花が咲かないばかりか、葉の色も悪くなってきました。もう無理なんじゃないか、そう思い始めていました。しかし今年、花芽がふくらみ、赤い色が見えてきました。そして、数年ぶりにきれいな花を咲かせてくれました。

この花を見ながら、私は「実のならないいちじくの木」のたとえ話を思い出しました。もう切り倒そうという主人に、番人が「あと1年待ってください」という話です。イエス様はこの番人のように、なかなか実のならない私たちを辛抱強く待っていてくださるのだと思いました。そして、イエス様が喜ばれるような花を咲かせ、実を実らせる人生を歩みたいと思いました。