「エール」-戦争とキリスト教-

朝の連続テレビ小説「エール」で、久しぶりにキリスト教の話題が出てきました。

戦争が激しくなり、キリスト教は弾圧を受けます。クリスチャンであるヒロインの母たちは、教会に集まれないため、それぞれの家で集会を続けますが、それさえも危険になってくるという話です。事実として、ある人たちは戦争に協力し、天皇をも神とすることによって迫害を免れ、ある人たちは、ただ一人の神様だけを礼拝することによって迫害を受けました。

そういう危険な中で、ヒロインの妹の結婚相手は、信仰を持つようになりました。そして、戦争に加担し、軍歌を作り続ける主人公に聖書を届け、「戦争に協力すべきではない」と言います。主人公はその聖書を開き、「悪を離れて善を行い、平和を求め、それを追え」(Ⅰペテロ3:11)ということばを読みます。

このような状況で信仰を守り通すこと、平和を求め続けることは簡単なことではありません。それでも、私たちは信仰を守り通し、平和をつくる者となっていかなければならないのです。