最近、アニメ『愛少女ポリアンナ物語』をインターネットで見ています。
主人公のポリアンナは牧師の娘です。お母さんが病気で亡くなったときに、お父さんと一緒に聖書の中にたくさんの「喜び」ということばがあることを見つけ、悲しみを乗り越えていきます。この経験を通して、ポリアンナはいつでも「よかった探し」をするようになります。
どんなときでも、神様が与えてくださる楽しみと喜びは、私たちの周りにたくさんあります。私たちも「よかった探し」ができる人になりたいと思います。
少女はさらに、お父さんも亡くします。そこへ、みなしごとなったポリアンナを引き取るパレーおばさんが出てきます。パレーおばさんは、良いことをしなければいけないという義務から、ポリアンナを引き取ったり、慈善活動をしたりします。
この方を見ながら、私たちも「クリスチャンだから」といううわべだけで物事をしていることがあるのではと思わされました。義務ではなく、イエス様の愛の心をもって、隣人を愛する人になりたいものです。